間もなく【流れ星2】が出るので名称を変更します、【流れ星】→【流れ星1】/2023.10.23
一部、pdf が表示されません
修復の時間が取れないのでこのまま放置です
ご容赦
追記:いくつか別案を併記しました/2023.10.24
全然堂歳時記 秋の部
【流れ星1】ながれぼし
◎葉書俳句
◎テキスト
いにしへの奈良の都の流れ星 ハードエッジ
無論、
いにしへの奈良の都の八重桜 けふ九重ににほひぬるかな 伊勢大輔
音もなく時は流れて流れ星 ハードエッジ
流れ星ただ一筋に光るなり ハードエッジ
別案:
流れ星ただ一筋といふことを ハードエッジ
一の糸そして二の糸流れ星 ハードエッジ
流星や生れたるものは水にぬれ ハードエッジ
言葉から零るるは何ながれ星 ハードエッジ
流星や軽く闇夜を刺すやうに ハードエッジ
別案:
流星の夜ごとに刺さる地球かな ハードエッジ
湯あがりの赤子ひやすな流れ星 ハードエッジ
夜なべする人の居眠り流れ星 ハードエッジ
別案:
苦学とは時に居眠り流れ星 ハードエッジ
流星や修行の僧の大嚔 ハードエッジ
別案:
流星は嚔の如く儚けれ ハードエッジ
この山が例の古地図の流星の ハードエッジ
録画はここで途切れている、、、
別案:
海賊の地図にバッテン流れ星 ハードエッジ
流星は命の如し死の如し ハードエッジ
流星の静かに眠る湖の底 ハードエッジ
流星や柱の中に錆びし釘 ハードエッジ
柱の中の秀句:
冬深し柱の中の濤の音 長谷川櫂
◎推敲過程/テキスト
全然堂歳時記 秋 【流れ星】
◎推敲過程/葉書
全然堂歳時記 秋 【流れ星】