東風解凍とは? わかりやすく解説

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東風解凍

読み方:はるかぜこおりをとく

七十二候一つ二十四節気立春初候にあたり2月4日2月8日ごろに相当する季節初春。東風解凍は、それ自体としては「東風が厚い氷を解かし始める」などといった意味。また、立春次候は「黄鶯睍睆と言い末候は「魚上氷と言う。なお、東風解凍は「略本暦」における呼び名であるが、元となった中国宣明暦でも「東風解凍」と呼ばれる

東風解凍

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 06:14 UTC 版)

名詞

とうふうかいとう

  1. はるかぜ こおりを とく七十二候一つ立春初候2月4日から8日あたり。気温あたたかくなってきて、東風はるかぜ)が、氷を解かしはじめるの意。

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